(2013/09/01) 加古川南部の石棺
兵庫県加古川市・高砂市
1.コース
 加古川市には石棺の多く残っているようです。
 播磨王国の繁栄で古墳が多く作られたものの、それらが消滅して石棺だけ残ったのでしょう
 石材の産地が近くにありますし。
距離
山陽電鉄・高砂駅
1.5km
点名・相生橋
1.3km
点名・稲屋
3.1km
加古川西高
0.4km
称名寺
1.2km
加古川中学校
1.9km
今福八幡宮
0.3km
松本の地蔵
0.4km
山陽電車・尾上の松駅
全長 10.2km
2.山と基準点
山名 基準点名 基準点コード 等級種別 20万分の1 5万分の1 標高 備考
相生橋 TR45234069501 四等三角点 姫路 高砂 6.99m
稲屋 TR45234161401 四等三角点 姫路 高砂 6.92m
加古川中学校 TR45234161501 四等三角点 姫路 高砂 17.77m 屋上(加古川市立加古川中学校)
4.写真
■点名・相生橋
相生橋の東詰北側の土手に標識杭だけ見えている
草を掻き分け
対岸の工場
■加古川
加古川左岸を遡ります
謎の数字
■点名・稲屋
加古川の土手上
■加古川西高の石棺
校門からすぐのところにあり見学可能でした
横穴式石室も移設されているようですが石棺しか説明はありません
■称名寺
山門左側の石碑の
土台石が石棺です
■点名・加古川中学校
学校屋上で立ち入りできません
■今福八幡宮
山陽電車・尾上の松駅の東側
境内社の前に石棺材があります。伝説では、神武天皇が乗ってきた天の岩船とか。
■松本の地蔵
こちらも石棺の再利用