1.コース |
以前、御着駅から桶居山へ登ったが、浦山はその北側に三つのピークが連なる山塊、南山はJRと新幹線を挟んで南側の山塊である。
いずれも遊歩道がついており、浦山は西側の大歳神社から福祉施設のところまで尾根を縦走。
南山は北側の工業団地のところから歩いたが、三角点が遊歩道から外れた場所、といっても関電巡視路沿いにあるのでこちらを進んだ。
もとの遊歩道へもどることも考えたがそのまま巡視路を進むと、東側のかなり北のほうに出てしまった。
南山の東側から南をぐるっとまわり、見野長塚古墳を見て元取山へ。
元取山は山腹が墓地になっており山というか丘。のちの横から容易に山頂へ。
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距離 |
最高標高 |
最低標高 |
JR御着駅 |
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0.8km |
ca20m |
ca10m |
壇場山古墳 |
2.0km |
119.60m |
ca20m |
浦山 |
4.8km |
166.75m |
ca10m |
南山 |
2.7km |
166.75m |
ca5m |
見野長塚古墳 |
2.5km |
48.21m |
ca5m |
元取山 |
1.2km |
48.21m |
ca10m |
JR御着駅 |
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2.山と基準点 |
山名 |
基準点名 |
基準点コード |
等級種別 |
20万分の1 |
5万分の1 |
標高 |
備考 |
浦山 |
浦山 |
TR45234159901 |
四等三角点 |
姫路 |
姫路 |
365.62m |
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南山 |
南山 |
TR35234156901 |
三等三角点 |
姫路 |
姫路 |
166.75m |
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元取山 |
上鈴 |
TR45234157801 |
四等三角点 |
姫路 |
姫路 |
48.21m |
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3.史跡 |
名称 |
種類 |
全長 |
被葬者・他 |
壇場山古墳 |
前方後円墳 |
143m |
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林堂東塚古墳 |
円墳 |
?m |
壇場山1号墳 |
櫛之堂古墳 |
円墳 |
?m |
壇場山2号墳 |
山之越古墳 |
方墳 |
50m |
壇場山3号墳 |
見野長塚古墳 |
前方後円墳 |
22m |
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4.写真 |
■壇場山古墳 |
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桶居山のときにも訪問済み |
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後方部側から、う~ん、車が、、、 |
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今回も墳丘にあがってみた |
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前回は見つけられなかった陪塚1号墳。民家の隙間に。 |
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陪塚2号墳 |
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陪塚3号墳。テニスの審判席みたいなのは撤去されたようだ。 |
■浦山 |
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壇場山古墳のあたりから。3つのピークが特徴的。 |
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こっちは桶居山の山塊 |
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西側裾野にある大歳神社。社殿の右側から入山。 |
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隣の桶居山 |
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次の目的地の南山 |
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モチツツジがよく咲いている |
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1つめのピークに三角点がある |
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2こめのピーク |
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3つめのピーク |
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地切池の横に出てくる |
■サクラ |
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天川にて |
■南山 |
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工場に間に入山口がある |
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ちょっと登るとなんだか高原状態になった |
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振り向いて浦山 |
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東屋がありましたがここは山頂ではない |
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関電巡視路のワキに三角点 |
■見野長塚古墳 |
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田んぼのなかにぽつん。なんとも平べったい。 |
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でも看板はかわいい |
■大年神社 |
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サクラに惹かれて立ち寄ってみた |
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■元取山 |
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山頂に石碑があります |
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石碑の前に三角点 |
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